「潰瘍性大腸炎・クローン病の栄養管理~IBDにおける栄養学の科学的根拠と実践法」出版 -海外の最新エビデンスや実践法を医療従事者・管理栄養士向けにわかりやすく解説-

3月 29, 2021
Category: お知らせ

【潰瘍性大腸炎・クローン病とは?】
潰瘍性大腸炎、クローン病は主に20-30歳代の若い人に原因不明の腸の炎症を伴う病気であり、炎症性腸疾患(IBD)と総称され、生涯に渡る治療が必要であり国の難病に指定されています。国内の患者数は約 25 万人と言われ現在も増加の一途を辿っています。IBD患者は症状が安定している寛解期と症状が悪化する増悪期を繰り返し、日常的に腹痛・下痢などの消化器症状を抱えていることに加え、症状が悪化すると入院や手術が必要なこともある非常に難しい病気です。

【潰瘍性大腸炎・クローン病の食事・栄養管理】
潰瘍性大腸炎やクローン病の疾患管理では近年生物学的製剤などの登場により症状が安定する寛解期を維持できる患者さんが多くなってきました。一方、今でもなお症状を十分にコントロールできない患者さんがいることから、海外ではIBDに対する食事・栄養療法が注目されており、新しい食事療法の概念等も提唱されエビデンスレベルの高い研究も行われています。

これまで日本ではIBDに関するレシピに関する書籍はあったものの、実際の栄養管理を解説した書籍はほとんどなく、特に海外の論文にアクセスするハードルが高い日本の管理栄養士が海外の最新の食事・栄養に関する情報を得ることが難しい状況でした。このような課題を解決するために、本書では海外を含めた最新の科学的エビデンスを元にIBDの食事と栄養の管理についてわかりやすく解説されています。

ジーケアでは、IBD患者さんやご家族らを対象とした医療の専門家と患者が作るオンラインコミュニティ「Gコミュニティ」内で情報提供するとともに、今後も日本の管理栄養士がIBDの食事・栄養管理に関する最新の知識を得ることも支援していきます。

【株式会社ジーケア】
米国ミシガン大学留学中に出会った堀田伸勝(消化器専門医・医学博士、2021年5月よりほりた内科・胃腸内視鏡クリニック開業予定)、宮﨑拓郎(米国管理栄養士・公衆衛生学修士)、鈴木紀之(経営学修士)が2018年9月に創業。2019年7月にIBD患者オンラインコミュニティ「Gコミュニティ」を開始し現在に至る。

Gコミュニティは、IBD患者とその家族らを対象とした医療の専門家(医療従事者・研究者)と患者が一緒に作るクローズドオンラインコミュニティです。2019年7月にサービスを開始し、3月28日時点で登録者は1400名を超えています。 
Gコミュニティ:https://gcarecommunity.com/

また、IBD以外にも、過敏性腸症候群(IBS)や逆流性食道症(GERD)など消化器疾患全般の食事に関する情報発信も行っています。
https://horita-naika.com/blog

【お問い合わせ先】
株式会社ジーケア
担当者:宮﨑拓郎、鈴木紀之
Email:info@gcareglobal.com
URL:https://gcareglobal.com/

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