キャリア形成に不安を感じるコロナ禍の大学生に向け、大津選手、酒井選手をゲストに就活支援イベントを開催

2月 26, 2021
Category: お知らせ

上段:左から大津選手、酒井選手、下段:樋口上段:左から大津選手、酒井選手、下段:樋口

◆イベント概要
本イベントでは、大津選手、酒井選手、当社代表取締役社長の樋口が、「部活動での経験をビジネスの世界でどのように活かすことができるのか」をメインテーマに、「厳しい経験の中でも、努力を継続できた理由」や「部活での頑張りが、社会人になった時にどう活きるのか?」などについて、オンラインでトークセッションを行いました。体育会系の部に所属する大学生を中心に、164名が参加しました。
当社代表の樋口は、自身もジェフユナイテッド市原の育成選手としてプロサッカー選手を目指していたという経歴があり、スポーツ支援の観点から Football Assistのプロジェクトに共感し、 2020年1月より第1号のスポンサーとして活動を支援してきました。

■日 時:2021年2月25日(木)20:00〜22:00
■会 場:オンラインにて実施
■形 式:「Youtube Live」にて実施
■登壇者:大津祐樹(ジュビロ磐田/Football Assist 発起人)
     酒井宏樹(マルセイユ/Football Assist 発起人)
     樋口 龍(株式会社GA technologies 代表取締役社長)
■テーマ:「キャリアを考える上で大切なことはなにか?」
     「部活での頑張りが、社会人になった時にどう活きるのか?」 など

◆イベントレポート
冒頭、大津選手から、「プロ選手を引退後に、OBとして支援活動をする人はいるが、現役のプロ選手としてプレーしている立場から、世の中に貢献したいと思い、この組織を立ち上げました。」と、Football Assistを設立した背景が語られました。
学生のボルテージが徐々に高まりつつある中、「部活動×キャリア」を中心とした、大津選手と樋口による2人の対談が始まりました。 

大津選手、樋口の学生時代
前半は、「部活動の経験で、現在に一番活かされていることは?」というトークテーマで、二人の学生時代を遡る内容でした。学生時代からサッカー一筋で取り組んできた両名ですが、樋口は、「当時を振り返ると、数々の失敗を経験してきましたが、その失敗をもとに自分自身の課題が分かった。」と、述べました。「私がプロ選手になれなかったのは、技術的な問題というよりも、ほとんどが人間性の問題。サッカーを辞める時に自分自身としっかり向き合ったことで、そのことを自覚することができ、ビジネスに活かしています。」と、過去の教訓を語りました。

大津選手大津選手

この回答に対し、大津選手も、「確かにプロの世界で長年一流として活躍する選手は、技術はもちろん、人間的にも優れている人が多いですね。環境や周りのせいにするような言い訳はまったくしないと思います。実は僕も若い時、プレー中に苛立ったりした経験があるんです・・・。その結果、次の試合でベンチ外になったりして、とても悔しい思いをしたので改めるようにしました。樋口社長の話を聞いていると、この考え方は、スポーツの世界もビジネスの世界でも同じなんだと思いました。」と、何事にも人間性が大事であるといった話に自身の経験を重ね、共感していました。

部活動の経験を、キャリア形成に活かすには?
イベントの後半では、所属チームの練習との兼ね合いで遅れていた酒井選手も加わり、学生から質疑応答の時間が設けられました。キャリアや就職活動の進め方、プロになれるかどうかなど、様々な質問が集まる中、3人が共通して語っていたのは、「すべてに全力で取り組むことの重要性」でした。
「今まで部活動やスポーツで悔しい想いをしてきた経験は、必ず次のステップで活かすことができる。だからこそ、部活動と同じように、何事にもベストを尽くして欲しい。もし、一流のビジネスマンになりたいなら、ぜひその悔しい想いや失敗した経験を、ビジネスの世界で爆発させてほしい。」

酒井選手酒井選手

と、熱いエールを送った樋口に対し、大津選手と酒井選手からは、「就活やキャリアに対する悩みもあるとは思う。ただ、本気でプロサッカー選手になりたいなら、サッカーを続けるか、辞めるかどうかで迷うべきじゃない。自己分析をした上で、どちらにも100%真剣に取り組むことが重要。」だと、プロ選手の立場で、説得力を持って答えました。
最後に、大津選手から 「このイベントから色々な考え方を吸収して、明日からまた頑張ってほしいです!」、酒井選手からは「今日の機会を無駄にしないよう、学生の皆さんが少しでも刺激を受けてくれていると嬉しいです!」と、コロナ禍での就職活動を控え、さまざまな不安や悩みを抱える大学生に対してメッセージがあり、サッカーを共通言語にした3人の対談が終了しました。

◆体育会の部に所属する大学生に聞いた、コロナ禍の大学生活の実態
本イベントに参加した、体育会系の部に所属する129名の学生に、「コロナ禍の大学生活の実態調査」として、部活動や就職活動に関する事前アンケートを実施しました。
コロナ禍で満足に部活動が行えたかについて質問したところ、「いいえ」と答えた学生が85.3%となり、8割以上の学生が、コロナ禍での部活動に物足りなさを感じていることが分かりました。練習や試合の頻度については、93.0%の学生が「減った」と答え、その内「大幅に減った」と回答した学生が32.5%でした。
また、就職活動に関して、コロナ禍で不安や悩みがあるかという質問に対しては、49.6%の学生が「はい」と答えました。「プロサッカー選手を目指す中で、練習や試合が減ってしまい自身のプレーをアピールする機会がない」といった悩みや、「企業説明会がリアルである場合は、人の多い場所で開催されるケースがほとんどなので、自身がコロナウイルス感染症に罹患し、部に迷惑をかけてしまいそう。」といった、部活動を行う大学生ならではの懸念の声もあがりました。また、「コロナ禍で積極的に新卒採用をする企業が減り、難しいイメージがある」など、世の中を不況と捉え、焦りを感じる意見もありました。

◆Football Assistとは
「Football Assist」は、現役プロサッカー選手として活躍する大津祐樹選手

と酒井宏樹選手が発起人となり立ち上げたプロジェクトです。「サッカーで努力をしてきた人たちが報われる世界を作りたい」というビジョンを掲げ、2020年1月から始動しました。大学サッカー部で活躍する選手に対し、「トレーニング強化支援」、「備品支援」、「キャリア支援」の3つの支援を実施しており、2021年1月からは、部活動の垣根を超えて、大学生であれば誰でも登録できるようになっています。
「スタジアム」と呼ばれる活動拠点にて、部やサッカーに関する課題解決だけでなく、企業セミナーや社会人との交流機会の提供など、様々なプログラムで部活引退後のキャリア支援を行います。

◆GAテクノロジーズ会社概要
「テクノロジー×イノベーションで、人々に感動を。」を理念に掲げ、不動産ビジネスの変革を中心に、X-Tech領域のビジネスに取り組んでいます。
社名:株式会社GA technologies
代表者:代表取締役社長 CEO 樋口 龍
URL:https://www.ga-tech.co.jp/
本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー40F
設立:2013年3月
資本金:72憶854万2771円(令和3年1月末日時点)
事業内容:
・PropTech(不動産テック)総合ブランド「RENOSY」の運営(不動産情報メディア、不動産売買仲介、不動産販売、設計施工、不動産管理)
・SaaS型のBtoB PropTechプロダクトの開発
・AIを活用した不動産ビッグデータの研究
・中国⼈投資家向けプラットフォーム「神居秒算」など海外PropTech事業の運営
主なグループ会社:イタンジ株式会社、株式会社Modern Standard、株式会社神居秒算など他4社 

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