世帯年収1200万円の30代ワーママ「子育てで常にキャリアの断絶を覚悟。これでは少子化は改善しない」

2月 28, 2021
Category: お知らせ

「老後は不安しかない」という声も

「老後は不安しかない」という声も

夫婦共にフルタイム勤務で世帯年収1000万円以上のワーキングマザーには、何かと負担も伴うだろう。静岡県の30代女性は、夫婦共にフルタイム勤務で世帯年収1200万円。未就学児の子どもが1人いるが、夫から「2人目を」と言われたことがあった。当時の心境について、

「その時は職場で自分の代わりもおらず、それなりに活躍もしていた頃。それに仕事を思い通りに任されて楽しかったし、上の子を見ながら新生児の世話をする生活は想像しただけでつらかったです」

とコメント。仕事を優先させた結果、妊活が後回しになったことで「今の夫婦仲は最悪です」といい、

「私の身体はひとつなのにキャリア、妻、母と求められる役割が多いです。常にキャリアの断絶を覚悟しなければならない子育てには、前向きになれません。これでは働く女性が増えても、少子化対策にはならないですよ」

と切実な声をあげている。(文:鹿賀大資)

「子どものお迎えは、だいたいが最後の1人。寂しい思いをさせています」

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