「この人の話は聞きたい」と思わせる人の要素 話の内容が面白い以前に大事なことがあった | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン

3月 8, 2021
Category: お知らせ

話の内容が面白い以前に大事なことがあった

相手に話を聞いてもらうのに、まず必要なものとは(写真:pixpanjp/PIXTA)

取引先の方と対面あるいはオンラインで初めて話す場合、簡単にあいさつだけ済ませて中身に入ることが多いと思われるが、一歩踏み込んで簡単な自己紹介を互いにするケースがある。

相手に関心を持ってもらえる効果的な自己紹介とはどんなものか。駿台予備学校の人気No.1講師として、東大や各種医学部に多数の合格者を輩出してきた実績を持ち、『神わかり! 頭のいい説明力』の著者でもある犬塚壮志氏が相手に刺さる自己紹介のポイントを伝授する。

話の中身より、「誰が話すか」が大事

2021年現在、「Clubhouse(クラブハウス)」というSNSが巷で話題となっています。このClubhouseは、アメリカ発の音声SNSアプリで、音声版ツイッターとも言われています。

芸能人や各界の著名人もこぞってユーザー登録し、テレビやネットニュースなどでも大きく取り上げられました。ラジオ感覚で有名人たちの話を無料で聴けるというのはもちろんのこと、誰でもスピーカー(話し手)になれるというのも人気の要因の1つでしょう。

一方で、スピーカーの乱立が目立ってきています。誰でもスピーカーになれる分、「誰の話を聞くべきか?」がリスナー(聞き手)にとって問題になります。

大切な時間を割いてまで、「この人の話を聞きたい!」と思われるために何が必要なのでしょうか?

その1つの答えが、「信用・信頼」です。

話し手が話している内容を聞き手が信用するかどうかは、内容そのものよりも、「誰が何を話したのか」の「誰が」の部分です。この「誰(話し手)が」の部分を聞き手が理解できたとき、同じ話の内容でも信用されやすくなるというわけです。

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